西宮市・尼崎市・伊丹市不動産、分譲住宅「ハッピーホーム」

景気が悪い時期には、必ず幹線道路に面した土地は安くなる傾向にあります。景気が良いときは、法人や一般の方が余剰資金などでテナント用地をたくさん買われて行きます。

私も以前、幹線道路に面した２００坪の土地を坪８０万円、１億６千万円で購入して頂いた事があり、コンビニエンスストアーと月々賃料約９５万円で賃貸契約をし、年間収入１１４０万円で、表面利回り７．１％、１０年間保有すれば約１億１４００万円の収入がある土地で、お客様に大変満足してもらった事があります。
当社グループ会社でもファミリーレストランや、リサイクルショップ、車屋さん等に賃貸しているテナント用地を保有しています。

当然現在も利回りの合うテナント用地はすぐに売買されて行きますが、平均相場は下落していると思います。

実際、収益ビル等を建設する資金を金融機関は数年前のようには融資しないケースが多いからです。

反対に自己資金に余裕がある企業や一般の方にもチャンスがある時代だと思います。 収益ビルといっても一般の方でも建てる方法があります。

例えば、現在比較的安くなっている幹線道路沿いの土地や、人通りのある１階店舗が可能な立地を探します。

鉄骨造で３階建てを建築し、１階部分はスケルトンにして、水道、電気、ガスの設備を用意しておきます。 ２階３階は住居部分にしておき、１階を駐車場で賃貸し、店舗や倉庫として賃貸します。

立地や建物の面積によって違いますが、店舗で賃貸した場合、約８万円～１６万円ぐらい、年間収入約９６０，０００円～１，９２０，０００円の賃料収入が望めるかもしれません。

住宅ローン返済に利用したり、将来の老後の収入として役立つかもしれません。